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5・スタッフを集める

  下記のスタッフを集める必要があります。どこでもプロの舞台スタッフに頼めば、公演は打てますが、

  その分、お金がかかります。予算によっては頼めないという事態も考えられます。

  また、今回の公演でどれぐらいのことをしなければならないのか?というのは、初心者には難しい判断です。

  あまり予算を削りすぎて自分たちでやるというのも、安全上非常によろしくないこともあります。

​  経験者に相談するのが一番よいとおもわれます。

  スタッフの役割一覧

  作:台本の作者です。

  演出:演出をする人です。

  舞台監督:舞台の安全管理や進行をスムーズにする人です。

       初心者の場合は劇場のルールや、進行に間して難しいことをフォローしてくれるので、

       多少無理しても、プロの舞台監督に入ってもらったほうが無難です。

  照明:照明プランを考える人です。専門職ですので、素人がやると危険な場合があります。

  音響:音プランを考える人です。観客にダイレクトに心情を届けることができる分、専門的で非常に難しい役

     職です。

  舞台美術:舞台装置を考える人です。なにもおかない場合は必要ありませんが、

  映像:最近は舞台で映像を使うことも増えています。

  制作:舞台を公演として成立させる仕事です。チケット管理から、稽古場管理まで非常にたくさんの仕事があ

     ります。

 

  初心者ではなかなか難しい事が多々あるので、経験者に相談してしっかりやっていくことが重要です。

  受付スタッフ:公演当日、受付や、場内誘導をするスタッフも必要です。

  その他:演出助手・オペレーター

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