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ワークインプログレス01 解体/検証

音響・照明・美術

音響・照明・美術がない演劇は成立しうるのか?

厳密にいえば、成立するともしないともいえる。

光がなければ見えないし、音が聞こえなければわからない。何もない空間も美術ととらえられる。

そう考えれば、音響・照明・美術は必然的に空間に含まれることになる。

ただ技術的な効果などを抜いて簡素な公演は可能である。

効果

・心理描写や情報を効果的に伝えることができる。

​・観客の想像をある程度操作できる。

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