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劇団和可

​げきだん わか

代表 松永 恭昭謀

和歌山出身在住 劇作家・演出家・シナリオライターの松永が和歌山を拠点にFFSCを立ち上げ、2018年より新たなプロジェクトとして立ち上げ。

非都会的演劇のありように関して、疑問を呈して、本当の意味の演劇とはなにかを追求。

観客にたよらない、見せるためではなく、体験を覗かせる演劇の形「現代紀州演劇」を提唱

1982年生まれ 和歌山出身在住 劇作家・演出家・シナリオライター
放送芸術学院にてシナリオの学び、在学中から、岩井俊二氏の主催するシナリオコンクール、「プレイワークス」にて、2作続けて優秀賞、その後、同コンクールにて、審査員・開発担当員を任される。
劇作家としては、深津篤史(岸田戯曲賞・読売演劇賞受賞)に師事。想流私塾にて、北村想氏に師事し、21期として卒業。
大阪にて、演劇ユニット「ヨヴメガネ」を結成。その後、2008年に和歌山にて劇団「Fling Fish Sausage Club」を旗揚げ。大阪・和歌山を舞台に活動を続けている。
2010年に書きおろした、和歌山の偉人、嶋清一をモチーフとして描いた「白球止まらず、飛んで行く」は、好評を得て、その後2回に渡り再演を繰り返す。また、大阪で公演した「JOB」「ジオラマサイズの断末魔」は大阪演劇人の間でも好評を博した。
2014年劇作家協会主催短編フェスタにて「¥15869」が上演作品に選ばれ、絶賛される。
近年では、県外の東京や地方の劇団とも交流を広げ、和歌山県内にとどまらない活動を行っており、またワークショップも行い、若手の劇団のプロデュースを行うなど、後進の育成にも力を入れている。

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